Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

遺失物

娘の健康保険証を失くした。財布に入っていると思っていたのに、病院の受診時に、無いことに気がついた。家にある可能性が高いと心あたりを探したけれど、見つからず。気付いた日の夕方、交番に届けた。交番に行ったのは、夫が怖くて逃げ込んだ7年前以来だと…

離婚を描いた児童文学を父の日に読む

アカネちゃんの涙の海 (講談社文庫)作者:松谷 みよ子発売日: 2012/01/17メディア: 文庫 今日は父の日だ。子どもがいても離婚するカップル、ひとり親家庭は多いのに、離婚を描いた児童文学はまだまだ少ない。だから、〈モモちゃんとアカネちゃん〉は、少しだ…

誰かの「ために」と「せいで」と「おかげで」

昨日記事を書いて、気づいたことがある。誰かの「ために」と「せいで」と「おかげで」の関係について。夫婦関係、親子関係などを考えるうえでも、重要な視点と思う。この3つの言葉から連想する言葉を並べてみると、私はイヤな感じがする。「子どものために…

「子どものため」を思う親の勝手

この先、誰か伴侶をみつけて年齢を重ねていけたら良いなぁ、と思う。結婚というかたちをとらなくても一緒に暮らしたい。一緒に暮らすなら、社会的には結婚したほうがややこしくないので、再婚したい、と思うようになった。2年ほど前、娘は「パパが欲しいから…

婚活と衣食住

30代後半、駆け込みという感じに、はじめて婚活を1年ほどしてみた。といっても、3つほどの婚活サイトに登録してメッセージのやりとりを重ね、気が合えば会ってみるという程度のものだ。婚活サイトの、男性プロフィール、顔写真、自己アピールを見ながら気に…

家族とコウノドリ

コウノドリ(1) (モーニングコミックス)作者:鈴ノ木ユウ発売日: 2013/09/20メディア: Kindle版 最近漫画『コウノドリ』をまとめ読みしている。ドラマはみていたけれど、漫画もまた面白い。昨日家族の記事を書いたけれど、『コウノドリ』は主人公の生い立ち…

家庭と家族

家庭と家族の違いを調べてみたら、様々な解釈があった。ひとまず家族が生活を営む場所を家庭とすることもできるけれど、家族ではなくても家庭で一緒に家族のように過ごすこともある。ホームステイをしている留学生、ペット、食事をよく一緒に食べる友人など…

弁当と家庭

コロナ→昼休み→弁当と考えていたら、さらに書きたいことが増えてきた。弁当と家庭について、かつて私が持っていた偏見についてだ。私は、数ある職歴の中で、弁当を持ってくる男性に魅力を感じていなかったし、弁当を持ってくる女性もどちらかといえば苦手な…

『こんな夜更けにバナナかよ』をみて

『こんな夜更けにバナナかよ』、公開当初も観たかった映画がついにAmazonプライムビデオで配信されて嬉しい。私は今、障害福祉の仕事をしている。「こんな夜更けにバナナかよ」と言いたくなるようなことは、日常的にたくさんあるけれど、それは「介助者の都…

昼休みと弁当

一昨日の続きのようなことを考えた。コロナで学校も給食もなくなり、特別預かりの娘の弁当を毎日作っている。弁当食材の買い物、弁当箱洗いの時間など含めて、どんなに手間を省いても確実に30分から1時間くらい弁当のための時間がとられている。2人分くらい…

コロナと昼休み

ひきこもりだったという人がこの4月から職場に入ってきて、短時間から働きはじめている。先日のお昼頃、用事があって外に出たら、彼がコンビニ前の石垣に腰をかけてパンを食べているのをみた。コロナで、コンビニの飲食スペースが使えなくなっているから屋外…

各々の警戒レベル

新型コロナウィルスに対する警戒レベルは人それぞれだ。マスクをして歩く人はさすがに多くなっているけれど、職場やスーパーで人を観察する中で、家族や友人と電話で話す中で、人の警戒レベルには個人差があり、家族単位ですら各々本当に違うと実感している…

新型コロナウィルスと医療従事者

福祉の仕事をしている。新型コロナウィルスが感染拡大しても、例えば寝たきりの方であったり、身寄りのない独り暮らしの方の支援もあるので、仕事がなくなることはない。ご利用者さんがコロナに感染した場合も、医療と連携して支援を継続する必要がある。そ…

世界恐慌と新型コロナウィルス(The Only Thing We Have to Fear Is Fear Itself)

"The Only Thing We Have to Fear Is Fear Itself"(1933)これは、世界恐慌の年、ニューヨーク州知事で、のちにアメリカ第32代大統領になったフランクリン・ルーズベルトの言葉である。職を失う人が街にあふれ、国中が暗い雰囲気に包まれた中、フランクリン…

新型コロナウィルスとシングルマザー

新型コロナウィルスの感染拡大により、収入が激減したり、失職して収入源を絶たれている人が多い。ネットカフェで寝泊りしていた人は路上に出なければならなくなったり、低所得者、無保険者が適切な検査や治療を受けられなかったり、アメリカなど、諸外国の…

浮気と不倫

浮気という言葉も不倫という言葉も嫌いだけど、ここのところ、その2つのことをずっと考えている。職場で、不倫に端を発した問題が大きくなっており、コロナに加え、そのストレスが大きい。完全に巻き込まれている。40歳にもなると、浮気や不倫の事例なんて…

母の再婚相手

私の母(娘にとってのおばあちゃん)は、私の実父と離婚しており、その後再婚している。その母が、70歳を目前に、離婚前提の別居をすることになった。再婚相手との結婚期間は20年を超えている。2人は、それほど、仲の良い感じはしていなかったし、幸せそうで…

今考えていること(コロナ・福祉・DV・ひとり親についてなど)

新型コロナウイルスが猛威をふるっている今、DVや離婚、家庭内の問題が増えているというニュースを読んだ。別居前の自分自身を振り返ると、週末の休みや、長期休暇で、夫といる時間が長くなることがたまらなく苦痛だった。それすら苦痛だったのに、距離を置…

掃除のための読書

ダメをみがく―“女子”の呪いを解く方法作者:津村 記久子,深澤 真紀出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2013/03/01メディア: 単行本 年末なので、少しずつ身辺の整理をしている。家の中で、何が場所をとっているかというと、衣類と本だ。これがなければ、本…

テレビと災害と仕事

20年ほどテレビの無い生活を続けている。テレビが嫌な理由は、テレビがあったら見てしまうので他のことをする時間がなくなるから。テレビがあったら見たい番組がありすぎて、録画しても追いつかず追い詰められているような気になるだろうから。というわけで…

拾い物レベルUP

アメリカ生まれの日本語詩人、アーサー・ビナード著「日々の非常口」を読み、拾い物が多いことについてのエッセイを読みながら、気付いたことがある。私は、拾い物のレベルを上げている。私のまわりには拾い物が上手な人が数人いる。良いものを拾う能力に長…

大野氏の夢

困ってるひと 作者:大野 更紗 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2011/06/15 メディア: 単行本 2011年3月、東日本大震災があり、まもなく妊娠し、元夫との関係がどんどんこじれていき、私はDVのこと、離婚のこと、裁判のこと、これから生きていく術について…

人間観察の技法

ルドルフ・シュタイナーは、子どもの気質を重視する教育のあり方をいちはやく提言した人です。気質をもとに、一人ひとりの子どもの個性を見抜き、教育に生かすという考えを持っていました。 気質は大きく「胆汁質」「粘液質」「多血質」「憂鬱質」の四つに分…

まつぼっくりツリー

まつぼっくりを集めておくとクリスマスに色々使える。私が引っ越す前に住んでいた家にはクリスマスツリーがなかった。保管スペースの余裕もなかった。でも、娘と作った小さなまつぼっくりツリーは、十分雰囲気があり、クリスマスツリーを購入する必要はない…

娘の友達が家に遊びに来る

これまでの来客は、すべて私の友達でした。子どものお客様もいたにはいたけれど、はじめに親同士が仲良くなり、子供同士も仲良くなって、家に行ったり来たりするパターンです。今回は、はじめて、娘が学校でお友達と企画し、娘と娘の友達が、それぞれの親に…

学資保険

子どもにお金をかけるのは、やめなさい作者: 横山光昭出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2012/09/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 私はFP3級の資格を持っています。現実の生活に役立つかなと思ってこの資格の勉強を始めたものの、勉強を…

宗教と医者

好きな人が何人かいる。その人の言葉を聞くと元気が出たり、希望が湧いたりすることがある。その人の考えをを素晴らしいと思い、その人が存在している(していた)ということだけで救いになる。その人は、身近な恋人であったり、師であったり、会ったことも…

HSPとHSC

子どもの敏感さに困ったら読む本: 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方作者: 長沼睦雄出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2017/06/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見る HSP(Highly Sensitive Person)という言葉は、アメリカの心理学者、エイ…

家族写真

私の手元に、いとこの結婚式の集合写真がある。私の離婚前、元夫との同居時代、関係がどんどん悪化し、一緒に過ごす時間が苦痛でたまらなかった頃、いとこの結婚式のために、娘と2人だけで新幹線に乗り東京に行った。6年前のこと。自分のことで精一杯だった…

子どもが病気のとき

風邪が流行りはじめている。シングルマザーやワーキングマザーは、自分が病気になった時も、子どもが病気になった時も本当に大変だ。私の職場は福祉施設だ。ご利用者さんのご家庭は、少しの体調悪化で欠席させるご家庭と、どんなに体調が悪くても欠席させな…