Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

私が運転しない理由3-視力が弱いから

11月になった。日も短くなり、仕事から帰る頃にはあたりは真っ暗だ。

車通りの多い道を歩いているけれど、街灯も多いわけではないので、車から轢かれるのではないか思いつつ歩いている。護身用の灯りを持ち歩こうかと考え中だ。灯りを持ち歩いている人でなければ、歩行者の私からも歩行者がほとんど見えないし、自転車もライトがついていなければ走ってくるのが見えない。

歩行者としても歩いている人や自転車が見えないのに、スピードのある車に乗っていたりしたら人影に気がついた時にはもう人を轢いているかもしれないと思うと、怖くて車を、特に暗い夜間は運転できない。

私の視力は裸眼だと0.1もない。メガネやコンタクトがないと、鏡の中の自分の顔すらよく見えない。あと、私は目の視野も狭い。私の視野に入らないところ、ミラーにも映らない死角に、何か小さな生き物がいないとも限らないし、進入されてもわからない。

だから、これも車を運転しない理由。