私が運転しない理由4-どうやらHSPであるようだから。
運転をしようと思ってもどうしても出来ないことについて悩み、HSPは運転が苦手という情報にたどり着いた。
車の運転を練習すると、色んなことが気になって身体は強張り、汗をかいた。きっと、経験者ならほぼあり得ないことと思える事柄だと思うのなろうけれど、こんなことを考える。
・今車で横を通り過ぎようとしている自転車の高校生が急に車道の方に出てきたらどうしよう。
・アクセルとブレーキを間違って踏んだらどうしよう。
・停車している車のドアが突然開き、人が車道側に降りてきたらどうしよう。
・前のバイクの人が転倒したらどうしよう。
・私の車線変更に気付かず後ろから来た車がスピードを落としてくれなかったらどうしよう。
・私が停車しようとしていることを後ろの車の人が気付いていなかったらどうしよう。
・死角から急に自転車や歩行者が現れたらどうしよう。
・暗闇の中、暗い服の人がよく見えたていなかったらどうしよう。
自分に対する信頼や自信もないし、他人に対する信頼も持てていない感じだ。
そこで、自分をHSPだと疑い本を読んでみた。ほぼ自分に当てはまる内容だった。
幼い頃からロングスリーパーであることも、この気質に関係しているのだと思う。