Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

外見を整える

最近少しやる気が出てきている。誕生月ということで運気がアップしているのかもしれない。見た目に気を遣おうという気持ちになってきた。良いことだと思っている。精神状態が悪いと、見た目もあまり気にしないようになるものだ。

私は強度の近視だ。毎日コンタクトをつけるのも目が疲れるので、外見のことは半ばあきらめ、メガネ女子として過ごしている。視力が弱いので、鏡の中の自分すらよく見えず、メイクも下手だ。

でも、最近運転が出来ないこと等諸々で自己肯定感が下がる一方なので、せめて見た目を磨いてそのマイナス分を補おうという気になった。

まずは、美容院に行って髪形を整えた。3ヶ月ぶりだ。

傷だらけになったメガネを買い替えようとメガネを選んだ。3年ぶりくらいだ。

もっと自分を変えたいと思って、ピアスでも開けようかと思ったけれど、閉じたくなった時のことを考えたら面倒だったのでやめた。

そのかわり、ピアスのために調べていた皮膚科で、シミ取りをしてみることにした。頬骨のあたりにシミができたことで、一気に顔が老けて見えるようになったことを気にしていたからだ。予約は年末なので、まだまだ先だけれど、楽しみだ。

そしてピアスのかわりに、イヤーカフを購入してみた。女性が左耳だけにつけているとレズビアン、男性が右耳だけにつけているとゲイ、という意味もあるらしい。知らなかった。

ファッションももっと気を遣っていって、自分の気分を上げていきたい。

野宮真貴著『赤い口紅があればいい』を読んだ影響もあり、自分の年代(40代)に合った服というものをちょっと研究している。