Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

離婚を描いた児童文学を父の日に読む

アカネちゃんの涙の海 (講談社文庫)作者:松谷 みよ子発売日: 2012/01/17メディア: 文庫 今日は父の日だ。子どもがいても離婚するカップル、ひとり親家庭は多いのに、離婚を描いた児童文学はまだまだ少ない。だから、〈モモちゃんとアカネちゃん〉は、少しだ…

誰かの「ために」と「せいで」と「おかげで」

昨日記事を書いて、気づいたことがある。誰かの「ために」と「せいで」と「おかげで」の関係について。夫婦関係、親子関係などを考えるうえでも、重要な視点と思う。この3つの言葉から連想する言葉を並べてみると、私はイヤな感じがする。「子どものために…

「子どものため」を思う親の勝手

この先、誰か伴侶をみつけて年齢を重ねていけたら良いなぁ、と思う。結婚というかたちをとらなくても一緒に暮らしたい。一緒に暮らすなら、社会的には結婚したほうがややこしくないので、再婚したい、と思うようになった。2年ほど前、娘は「パパが欲しいから…