寝る前の時間
未だに娘と一緒に寝ることが多い。娘が強く望んでのことだ。離れて寝た方が良いかもとも思うけれど、一緒に寝て悪いことも特に思いつかない。こちらから強要しているわけでもないので、そのうち自分から離れていく日が来るだろうと思っている。
寝る前の時間は、一緒に本を読んだり、日常の中では話しにくいようなことをお互い話したりできる時間となっている。そのような時間はなかなか取りにくいので、子供が眠った後、別な場所へ離れるのもありだと思うけれど、寝る前の時間一緒に過ごすのは良いこともあると思っている。
昨日は、私もさすがに自分がおかしいと思い日記を再開したけれど、娘もそれを感じていたようだ。
電気を消して一緒に横になった時、急に、「ママが精神病になっちゃうのが心配」「ママが自殺しないか心配」「私のことを忘れちゃうのが怖い」と泣き出した。
私が精神疾患に関する本をたくさん持っているので娘もそれをたまにみたりしているようだ。それで親しい人の人格が変わってしまうことに恐れを抱いているようだ。
私が最近スマホゲームをしていること、お酒をよく買うこと、しんどそうな様子をしていることなどから、最近のママはおかしいと心配していたようなのだ。
すべて私自身自覚していたことだ。
私は、いっぱいいっぱいになったとき、スマホゲームをし続けることがある。その時々の小さな目標を達成するためだけに機械的に指を動かしたら良い。何も考えなくても成果が積み重なっていく。
お酒は、楽しい時も飲むけれど、嫌な気分を忘れたい時も飲む。その飲み方はきっと良くない。
娘にそんな様子をみせてしまっていたことを後悔した。心から詫びた。絶対に自殺などしないことを約束した。
・ゲームをやり続けない。
・嫌な気分の時にお酒で忘れようとしない。
行動を変えることも決めた。