Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

本の読み聞かせ再開

宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫)

宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫)

娘は小2になり、もうすぐ小3だ。私は、娘が小さい頃から、寝る前に絵本の読み聞かせをするのを習慣にしていた。就寝時、私が娘と一緒にいられなかった2年間も、代わりにおじいちゃんが読み聞かせをしてくれていた。

年齢が上がるともに、絵本より、文字の多い本を購入することが増え、ここ1年ほど読み聞かせをすることが少なくなっていたが、最近それを再開している。

講談社青い鳥文庫ポプラ社文庫など、子ども向け文庫は、絵本より長いので読み聞かせに向かないと思っていたけれど、3〜5日くらいで分けて読むと、読み聞かせても喉が疲れず読了できることがわかった。

私は読み聞かせる際、自分自身も楽しみたいので、娘も私も2人とも興味を持てる本を読む。

昨晩は、SF作家小松左京が子ども向けに書いた本『宇宙人のしゅくだい』を読み始めたが、娘が寝た後ひとりで読み終えてしまった。実は私にとって初の小松左京体験でもあったのだが、小松左京は、やはり評判通り面白い。

子ども向け文庫の中から『宇宙人のしゅくだい』のように面白い本を探すのがマイブームになりそうだ。