Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

(仕事を)辞めてからしたい10のこと

昨日、娘としたいことリストを作りながら、「死ぬまでにしたい10のこと」って映画があったな、と思い出しました。

仕事を辞めるまでにしたい10のことなんて、もう余裕がなくて実行もできないので、仕事を辞めてからしたい10のことを、考えてみました。


ひとり親家庭支援の活動を個人で立ち上げる

←これは割と長期的な目標です

●父母に、いままで色々助けてくれたことのお礼をする

●娘のことをよく観察してみる

●楽器の練習を再開する

●丁寧な生活をする

●娘と外国に旅行する

●美容院に行き、好きな服を買い、おしゃれをしてみる

●家計を見直す

●植物を増やす

●引っ越し先、地域の人と親しくなる


死ぬまでにしたい10のこと」も、もう一度見てみようかな。

死ぬまでにしたい10のこと [DVD]

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今日も終電

今日も終電で1時過ぎの帰宅となりました。

軽く車にぶつかりそうになり、避けたものの、少しの怪我でもして労災もらえたほうが楽なのかな、と思ってしまったり。

激務続きで、まだまだ行けるけれど、頭痛もあって、自覚があまりないままに疲労が蓄積し過ぎて急死したら嫌だな、と思っています。

仕事を辞めたら、労災のこととかきちんと勉強しようと思います。

家に帰ったら、娘の絵手紙がありました。

一緒にしたいことリスト

3月末で仕事が終わらないような気がしています。せめて、31日、1日と出勤して片付いたら良いのですが。


今朝、少し時間があり、娘と一緒に私が仕事を辞めて時間が作れるようになったらどんなことをしたいか紙に1つずつ書きあいました。


ママと一緒に旅行したいです。娘

娘の保育園のお迎えに行きたいです。私

ママと一緒にスイミングしたいです。娘

娘の自転車の練習に付き合い、一緒にサイクリングしたいです。私

ママと一緒にダンスを習いたいです。娘

娘と一緒に図書館から絵本をたくさん借りてたくさん一緒に読みたいです。私


この2倍くらい出てきましたが、こんな感じでした。

実に他愛ない事柄ばかりですが、ダンスや水泳の練習やら娘が習いたいことを習わせてあげられなかったり、自転車の練習にも付き合えず、未だに乗れないままだったりと、タイミング良く子どもが求めている環境を用意できてこなかったことが、とても心苦しかったです。

それで、仕事を減らすと今度はお金が無くなるのですよね。


とりあえず、まだ仕事をしていてハングリーなうちの方がやりたいことのイメージが明確だと思うので、在職中に、今度は娘としたいことではなく、私が個人でしたいこともリストアップするつもりです。


この卵がなくなる頃には

今日も、子供が寝たあとに家に帰り、会いたかったなぁ、お話したかったなぁ、と少し起こしたくもなってしまいました。

でも、そんな生活ももうすぐ終わりです。

昨日買った12個入りの卵の最後を使う頃には、きっと、娘と2人で卵料理をたのしく作っているはずです。

瓶に入ったコーヒー豆を使い切る頃には、私は昼間に読書しながら熱い珈琲を飲んでいるはずです。

なんて、何につけても近い未来を夢想しては、今を乗り切るエネルギーを補充しています。

現実の生活の中で、こんなに無職が待ち遠しいとう本音はなかなか言えませんので、ここに記録しておきます。

無職までカウントダウン

3月末で、仕事を辞めます。土日も出勤しますが、31日まであと9日です。
2年間、お金のある生活というものをしました。
だからといって貯蓄を出来たわけでもなく、増えたストレス と失くした時間の埋め合わせで、タクシーを頻繁に利用したり、マッサージを受けたり、ランチやお菓子に毎日1000円以上使ったりと。褒められたものではない生活だったなぁ、と思います。
最大の成果は、家を購入したことです。
これからどんな生活がまっているのかなぁ、なんて子どもを養っている身として悠長なことを言ってはいられないのですが、4月1日が待ち遠しいです。走り続けてきたので、ひと月くらいひと休みしたいです。

重いブログ

私がインターネットで気になり検索するキーワードは重いものも多く、過労死なり、失業なりだったりするのですが、昨日久々に重いブログを読み、自分もドーンと疲れました。

それで、私のブログも読み終わったら重い気持ちになることが多いのだろうな、と改めて思いました。

DVを軽く書くことは出来るのか、と考えるといじめや戦争などを軽く書くことは出来ないようにやっぱり出来ないな、と思います。

でも、ひとり親であることに関しては前向きに書くことは可能です。あと、私はサバイバーとまで大げさではないですが、最終的にDVから逃れることが出来たので、やはり前向きなメッセージを今苦しんでいる人に投げることも可能です。

どこの誰に届いているか分からないけれど絶望的な状況の中でも、希望を見出せるような記事を書いていきたいな、と思います。

不貞と言われた私

不倫だとか何だとか、そういうニュースが尽きない世の中だけれど、ニュースのネタとなっているその行為自体よりそんなニュースを流したり、知りたがる人の方が恥ずかしいと思う。

私は、夫に「不貞行為」という罪をねつ造されて、そのことをまわりにも吹聴された。以来、「不貞」って何だろうとずっと考えている。

不貞と言われて以来、男性との距離を遠く持つようになったし、離婚が成立して以降も男性とは友達という意味であっても親しくならないようにしている。

別にあえて異性と親しくなる必要はないので、同性とばかり遊んでいる。子どももいるし、面倒な関係にはなりたくないので、男性と近づくチャンスがあっても避けている。

異性と親しくなることを別に悪いことと思っていなかった以前の私と、異性と親しくなると面倒だと思っている今の私。

不貞と言う元夫はもういないのに、このまま異性と親しくなることを恐れていても良いものなのかと、たまに思う。