Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

就活モード1:証明写真を撮ってもらう。

DV・モラハラ被害者というものは、別居して「めでたし、めでたし」というわけにはいきません。一人の子育て+仕事+裁判を抱えた生活の中で、別居後の住所に住民票も移せないままで、転職活動なんて考えられないほど余裕がないのですが、養育費無しで一人で子どもを養っていくことを考えると、仕事のこと、将来のこと、お金のことは避けては通れない考えるべき問題です。

一人だった時は、将来のことなんて考えずに生きていたのですが、生まれて初めて(30代半ばにして)上記三つのことに真剣になりました。

というわけで、私はついに重い腰をあげて来年4月に向けた転職活動を始めることにしました。分野は福祉職、職種は相談員を希望しています。現在は社会福祉士の勉強をしており、来年1月の国試に合格できれば、社会福祉士の資格を得られる予定です。そして、すでに来年4月採用の求人情報がちらほら出ています。年齢的に応募できる求人も限られているので、練習も兼ねて今から就職を意識して活動を少しずつ始めなくては、と思っている次第です。

というわけで、仕事休みの今日は、スーツを着て、髪を整えて、いつもはしないメイクをして、カメラ屋さんに証明写真を撮ってもらいに行きました。いつもは節約のため無人の証明写真BOXでパチッと撮っているのですが、4枚くらい使い切るとまた撮影に行かなければなりません。その上、ここ最近良いものが撮れず、結局ボツにしてしまう写真が多かったです。節約のつもりが、使えない写真のため結果的に損になることが多かったので、焼き増しCD-ROMデータももらえるところをインターネットで探しました。300円アップの美肌モードにしたら、皺が目立たずちょっと若く見えたので、そちらに。履歴書用写真4枚とデータCDをもらいトータル2000円ほどです。高いけれど、プロが目線や身体の傾きなどにアドバイスをしてくれて良いものが出来ました。これで、写真を気にせずじゃんじゃん応募できるぞ!嬉しい♪