Ally Bally Bee

夫のDV・モラルハラスメントから逃れて娘と二人暮らし。全ての人が生きやすい社会になることを願いつつ、今ひとり親 として出来ることをあらゆる角度から考えていきます。

拾い物レベルUP

アメリカ生まれの日本語詩人、アーサー・ビナード著「日々の非常口」を読み、拾い物が多いことについてのエッセイを読みながら、気付いたことがある。
私は、拾い物のレベルを上げている。私のまわりには拾い物が上手な人が数人いる。良いものを拾う能力に長けている人がいるのだ。当時の私は、拾い物の能力がなく、拾い物が得意な人を心から尊敬し、かっこいいと思っていた。
そんな私はここ最近、街に出ていて、良いものをゲットすることが続いている。拾い物に憧れていた20年ほど前は、一年に一度も拾えなかったのに、このひと月で、3度も拾い物をした。要は、街歩きの際に、キョロキョロ色々なものをみているかみていないか、ということなのだと思う。
人は、自分にとって興味のあるもの、親しみのあるものを中心に街の中で注目しがちだと思う。車が好きなら、車をみると思うけれど、私は車について詳しくないし、ほとんど注目していない。猫好きなら、猫を見つける確率も増えると思う。美人が好きなら美人、、、。
拾い物に関しては、まず、拾い物が存在するという前提からはじまり、それらは立派に中古品として活かすことが可能なお宝なのだという意識を持つことが前提で、そうでなければ、ゴミとしか映らないのだろうと思う。

日々の非常口 (新潮文庫)

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