転入手続きにあたり居所を元夫に知られる覚悟をする
引っ越し先の役所にようやく転入手続きをしました。もう、住民票上の住所と実際住んでいる場所を変えたままにするのはやめようと思っています。住所を書く場面のたびに大変だったからです。
でも、戸籍はとられたくないな、と、支援措置を、継続してもらえるよう役所に頼んだところ、手続きしたとばかり思っていた支援措置の手続きはしていなかったことがわかりました。もともと、住民票をもとの住所に置いていたので今まで問題なかったのですが、ひぃーっと焦りました。
そもそも、支援措置制度をよく知らなかったのですが、一年ごとに警察やらDVセンターやらに相談に行き、更新手続きをしなければならないらしく、この先死ぬまで、そんなことを続けるなんて、それこそ心的負担だと思いました。
というわけで、転入にあたり住民票は実際の居所に移しました。何かあったらその時対応しようと腹をくくりました。
今まで、指名手配された犯人のような気分でビクビクしていましたが、腹をくくり、割とスッキリした気分です。
目標:忙しいを言い訳にしない!でも 弱音は吐いていこう
昨日で一応退職ですが、引き続き今日も出勤します。私に限らず、皆忙しい職場なので、他の人も私以上に休日出勤や残業をしています。
そんな中で、私の退社にあたり、色々準備してくれていたようで、昨日は少し感動しました。出来る人達ばかりだなぁ、と。
で、ここ最近、忙しさを綴っていた自分のブログを恥ずかしく思いました。
いや、でも実際忙しいわけで。素敵だな、と思う理想を持つことは良いことだと思うけれど、そのために無理し過ぎるのは良くないと思うのです。
人それぞれ、頑張って出来ることにも限度があります。無理し過ぎると危険です。
弱音を吐く人があまりいないし、弱音を吐かないことが美徳とされているから、自分はダメだと追い詰められる人も多いのかなと思います。
やっぱり根性論は苦手です。
(仕事を)辞めてからしたい10のこと
昨日、娘としたいことリストを作りながら、「死ぬまでにしたい10のこと」って映画があったな、と思い出しました。
仕事を辞めるまでにしたい10のことなんて、もう余裕がなくて実行もできないので、仕事を辞めてからしたい10のことを、考えてみました。
●ひとり親家庭支援の活動を個人で立ち上げる
←これは割と長期的な目標です
●父母に、いままで色々助けてくれたことのお礼をする
●娘のことをよく観察してみる
●楽器の練習を再開する
●丁寧な生活をする
●娘と外国に旅行する
●美容院に行き、好きな服を買い、おしゃれをしてみる
●家計を見直す
●植物を増やす
●引っ越し先、地域の人と親しくなる
「死ぬまでにしたい10のこと」も、もう一度見てみようかな。
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今日も終電
今日も終電で1時過ぎの帰宅となりました。
軽く車にぶつかりそうになり、避けたものの、少しの怪我でもして労災もらえたほうが楽なのかな、と思ってしまったり。
激務続きで、まだまだ行けるけれど、頭痛もあって、自覚があまりないままに疲労が蓄積し過ぎて急死したら嫌だな、と思っています。
仕事を辞めたら、労災のこととかきちんと勉強しようと思います。
家に帰ったら、娘の絵手紙がありました。
一緒にしたいことリスト
3月末で仕事が終わらないような気がしています。せめて、31日、1日と出勤して片付いたら良いのですが。
今朝、少し時間があり、娘と一緒に私が仕事を辞めて時間が作れるようになったらどんなことをしたいか紙に1つずつ書きあいました。
ママと一緒に旅行したいです。娘
娘の保育園のお迎えに行きたいです。私
ママと一緒にスイミングしたいです。娘
娘の自転車の練習に付き合い、一緒にサイクリングしたいです。私
ママと一緒にダンスを習いたいです。娘
娘と一緒に図書館から絵本をたくさん借りてたくさん一緒に読みたいです。私
この2倍くらい出てきましたが、こんな感じでした。
実に他愛ない事柄ばかりですが、ダンスや水泳の練習やら娘が習いたいことを習わせてあげられなかったり、自転車の練習にも付き合えず、未だに乗れないままだったりと、タイミング良く子どもが求めている環境を用意できてこなかったことが、とても心苦しかったです。
それで、仕事を減らすと今度はお金が無くなるのですよね。
とりあえず、まだ仕事をしていてハングリーなうちの方がやりたいことのイメージが明確だと思うので、在職中に、今度は娘としたいことではなく、私が個人でしたいこともリストアップするつもりです。
この卵がなくなる頃には
今日も、子供が寝たあとに家に帰り、会いたかったなぁ、お話したかったなぁ、と少し起こしたくもなってしまいました。
でも、そんな生活ももうすぐ終わりです。
昨日買った12個入りの卵の最後を使う頃には、きっと、娘と2人で卵料理をたのしく作っているはずです。
瓶に入ったコーヒー豆を使い切る頃には、私は昼間に読書しながら熱い珈琲を飲んでいるはずです。
なんて、何につけても近い未来を夢想しては、今を乗り切るエネルギーを補充しています。
現実の生活の中で、こんなに無職が待ち遠しいとう本音はなかなか言えませんので、ここに記録しておきます。